東京アニメアワードフェスティバル2021
アニメ功労部門顕彰者決定!
TAAF2021 新PV公開!!
アニメーション産業・文化の発展に大きく寄与した方を顕彰する「アニメ功労部門」
本年も8名のレジェンドの顕彰が決定いたしました!!
スタジオジブリ全作品をプロデュースしてきたアニメーション界の名プロデューサー・鈴木敏夫さん。
『ちびまる子ちゃん』など、国民的作品を生み出した漫画家・さくらももこさん。
『タイムボカンシリーズ』『ドラゴンボールZ』などギャグからアクションまで幅広いジャンルで活躍した脚本家・小山高生さん。
『機動戦士ガンダム』を生み出し総監督を務めるなど、日本の巨大ロボットアニメに新時代を切り開いた演出家・富野由悠季さん。
宮崎駿、高畑勲 両監督から信頼を置かれ、人物や動物たちを繊細に動かしてきた名アニメーター・才田俊次さん。
スタジオジブリ作品をはじめ数々のアニメーションに携わり、作品の質の向上に多大な貢献をした名編集者・瀬山武司さん。
数千作品のスタジオコーラス、CMソングに携わり、魅惑の歌声でアニメーションに潤いを与えた、スキャットの女王・伊集加代さん。
洋画の吹き替えのみでなく、『赤毛のアン』のナレーターから『銀河英雄伝説』のシェーンコップまで、話芸としての声優の道を切り開いた声優・羽佐間道夫さん。
以上8名のレジェンドの顕彰が決定しました。是非、本情報をご紹介ください!
(2021年3月12日(金)ー3月15日(月)まで開催されるTAAF2021の会場で顕彰者の紹介展示や特別プログラムの実施を予定しています。)
アニメ功労部門」とは: アニメーション産業・文化の発展に大きく寄与した方を顕彰するものです。制作現場における技術、表現、人材育成などの長年の功績をたたえるだけでなく、教育活動・国際交流など広くアニメーション産業の社会的地位の向上に貢献された方に対しても、この賞を贈り顕彰いたします。
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